「GIS 講座」「オープンデータと GIS で考える地域の姿」ワークショップの概要

http://eaac.sakura.ne.jp/workshop/img/2015opendataGIS-annai.pdf#


平成 26 年度下期 e-AAC ワークショップ







開催日時:平成27年2月 18日(水)、25日(水)2日間

1. 背景・目的
自治体初め一般の方々においても基盤地図や国土数値情報を用いて諸活動に応用したいというニーズが
たかまってきています。特に、クラウド型 GIS やオープンソース GIS といった時代の要請の中で登場してきた技
術は、自治体業務はじめ諸サービスにおける『見える化』や『効率化』、『サービスの質の向上』を考える上で重
要となっています。また、そうしたシステム面のみならず、公共データの活用促進も進められ、国や自治体によ
って整備が進められている「オープンデータ」が経済の活性化や自治体サービスのさらなる向上に寄与するも
のとして期待されています。そこで、本シンポジウムでは、オ―プデータと GIS によって地域問題をどのように
捉えることができるのかを議論するとともに、ワークショップではオープンデータと GIS の利活用の方法につい
て学びます。
2. 実施要綱
(1) 参加対象者:自治体、企業、NPO 関係者、保健師、学生など、オープンデータや GIS に興味関心のある方
(2) 募集人数:60名 (満員になり次第、締め切らせていただきます。)
(3) 会場: 奈良大学 近鉄「高の原」駅より、徒歩20 分、バスで約 6 分
(4) 参加費: 第 1 部:無料 第2部:1000円/回、(資料代等)
(5) お申込み先/お問合せ先:特定非営利活動法人 電子自治体アドバイザークラブ(e-AAC)
e-Mail: e-aac@nifty.com Tel/Fax:0742-36-8520、 URL:http://eaac.sakura.ne.jp/
(6) 申込み締切り:平成27年2月15日

【主催】: ・奈良大学文学部地理学科
・特定非営利活動法人 電子自治体アドバイザークラブ (e-AAC)
【第 1 部共催】: ・奈良県電子自治体推進協議会

【後援】: (申請中) ・近畿総合通信局 ・近畿経済産業局 ・奈良県市長会 ・奈良県町村会
・一般財団法人 日本地図センター ・公益財団法人 奈良県地域産業振興センター
・一般社団法人 地理情報システム(GIS)学会 ・奈良地理学会 ・奈良県測量設計業協会
・奈良県土地家屋調査士会 ・奈良 GIS 研究所
【協賛団体】: ・西日本電信電話株式会社奈良支店、 ・富士通株式会社、
・シャープ株式会社、 ・ 近鉄ケーブルネットワーク株式会社(KCN)
・特定非営利活動法人 サイバー・キャンパス・コンソーシアム TIES(略称:NPO 法人 CCC-TIES)


 3.プログラム
第 1 部 シンポジューム
■日時:平成 27 年 2 月 18日(水)(受付 12:30~13:00、講演会とパネルディスカッション 13:00~17:00)
 会場:奈良大学
1.基調講演 「オープンデータと GIS で考える地域の姿 」
奈良大学文学部地理学科 講師 藤本悠氏
2.「公衆衛生看護への GIS の可能性」
奈良県立医科大学医学部看護学科 公衆衛生看護学 准教授 入江安子氏
3.「国土地理院が進める地理空間情報の整備・提供と活用推進」
国土交通省国土地理院近畿地方測量部 地理空間情報管理官 徳永和典氏
4.「オープンデータと地理空間情報」
立命館大学大学院 公務研究科 青木和人氏
5.「オープンデータの民間企業の取り組み」
 株式会社パスコ 北川正己氏
6.パネルディスカッション「 オープンデータや GIS 利活用の可能性と課題」
 司会 奈良大学文学部地理学科 講師 藤本悠氏
 パネラー 入江安子氏
徳永和典氏
青木和人氏
北川正己氏
講演会終了後 懇親会を行います 会費3000円 17:30~19:30 会場:奈良大学来賓食堂

 第 2 部 オープンソース GIS ワークショップ
■日時:平成 27 年 2 月 25 日(水)(受付 9:30~10:00、ワークショップ 10:00~17:00)
会場:奈良大学 コンピュータルーム J201
1.実習1. 「気軽に始める GIS を用いた地理空間情報の利用」
 奈良大学文学部地理学科 教授 酒井高正氏
2.実習2 「国土数値情報の入手方法」
奈良大学文学部地理学科 講師 藤本悠氏
3.実習3. 「国土数値情報を活用した地域分析」
奈良大学文学部地理学科 講師 藤本悠氏

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参加申込書 日付:_______団体名:_____________
申請者名: (一般の方は記入不要です)
注1:代理出席は可能とします。注2:USBメモリー(4G以上)が必要です。各自持参下さい。
申し込み先:電子自治体アドバイザークラブ:e-Mail:e-aac@nifty.com Tel/Fax:0742-36-8520
部門名 氏名 e-Mail アドレス 電話番号 参加回数番号に○
 第 1 部、 懇親会、 第 2 部
 第 1 部、 懇親会、 第 2 部
 第 1 部、 懇親会、 第 2 部

平成 26 年度下期 e-AAC ワークショップ
「GIS 講座」「オープンデータと GIS で考える地域の姿」ワークショップの概要
NPO 法人 電子自治体アドバイザークラブ
( URL:http://eaac.sakura.ne.jp/)
第 1 部 シンポジューム
■日時: 平成27年2月18日(水)、13:00~17:00 会場:奈良大学 総合研究棟 J201
■基調講演: 「オープンデータと GIS で考える地域の姿」
(奈良大学文学部地理学科講師 藤本悠氏)
【概要】
オープン・ソースやオープン・データを始めとする「オープン技術」は、新技術の開発や市場開拓への期待から注
目を集めている。これらの技術は、コミュニティ・ベースで進められてきたが、現在では世界各国の政府、自治体
も積極的に関わり初めている。日本では、政府が様々な統計データを公開しており、政府統計の総合窓口
「e-Stat」や国土数値情報、基盤地図情報といった情報を提供している。一方、コミュニティ・ベースでは、様々な
地図連携サービスがオープン・ストリート・マップ(OSM)を利用しはじめている。こうした動向を見てみると、「オー
プン技術」は出現期から普及期へと移行していると考えることができる。本講演では、様々なオープン技術が普
及することで、地域社会にどのような効果をもたらすことができるのか、その可能性と課題について述べる。
【藤本悠氏のプロフィール】
1982 年兵庫県神戸市生まれ。2010 年同志社大学大学院文化情報学研究科博士後期課程終了。博士(文化情
報学)。日本学術振興会特別研究員 DC、日本学術振興会特別研究員 PD、ロンドン大学(UCL)連携研究員、
同志社大学特別任用助教を経て、現在、奈良大学文学部地理学科講師
■講演2: 「公衆衛生看護へのGISの可能性」
(奈良県立医科大学医学部看護学科 公衆衛生看護学 准教授 入江安子氏)
【概要】
公衆衛生看護の分野では、個人及び地域全体の健康の保持増進及び疾病の予防を図るための保健活動を行
っている。現在、保健師は、地区活動、保健サービスの提供だけでなく、保健統計情報に基づき、住民の健康状
態や生活環境の実態を把握し、地域における健康課題を明らかにする役割が求められている。そのため、保健
統計情報を地図やグラフなどを用いて可視化するために、GIS への関心は高いが、日本での GIS の普及は遅々
として進んでいないのが現状である。そこで、本講演では、海外における事例紹介を通して公衆衛生看護の分
野における GIS の可能性と、保健師が現場での必要とする情報、保健師のための GIS 教育の重要性について
議論する。
【入江安子氏のプロフィール】
奈良県立医科大学医学部看護学科公衆衛生看護学准教授
奈良県立保健婦学院卒、大阪府立看護大学修士課程終了 大阪府立看護大学博士課程終了(看護学博士)
大阪府保健師 四天王寺国際仏教大学短期大学部准教授を経て 2004 年から現職
■講演3:「国土地理院が進める地理空間情報の整備・提供と活用推進」
(国土交通省国土地理院近畿地方測量部 地理空間情報管理官 徳永和典氏)
【概要】
国土地理院が整備・提供を行っている地理空間情報(基盤地図情報)の概要(背景・項目・基準・現状等)及び
入手方法について説明する。また、住所情報を含む帳票情報を KML 形式のデータに変換し、国土地理院が公
開している「地理院地図」上に展開することにより、地理空間情報「見える化」を出来るツールとしての、「地理院
マップシート」(Microsoft(R) Excel のマクロ機能を利用し、住所情報を BL 情報に変換できる機能を実装した
Excel ファイル)について、概要及び入手方法・利用方法等説明とデモを行う。
 【徳永和典氏のプロフィール】
大阪市立都島工業高等学校土木科卒業(1974)、建設省国土地理院入省(1974)、建設省国土地理院近畿地
方測量部にて基本測量(基準点測量・基本図作成)及び公共測量業務に従事、国土交通省国土地理院企画部
国際課にて開発途上国の地理空間情報整備支援業務等に従事、2014 年度から現職
■講演4:「オープンデータと地理空間情報」
(立命館大学大学院 公務研究科 青木和人氏)
【概要】
 2013 年 6 月 14 日に閣議決定された政府の「世界最先端IT国家創造宣言」では,今後の目指すべき社会・姿を
実現するための取組として,2 次利用可能なオープンデータの活用推進が筆頭にあげられている
本講演では、国土地理院が作成する地図や googlemaps を始めとする地図利用サービスの 2 次利用制限や地
方自治体が公開している 2 次利用可能な地理空間情報のオープンデータ事例、地理空間情報のオープンデー
タである OpenStreetMap などをご紹介しながら、地理空間情報の適切な 2 次利用方法について説明する.
【青木和人氏のプロフィール】
あおき地理情報システム研究所(aokigislab@gmail.com) 代表、2010 年立命館大学大学院文学研究科人文学専
攻博士課程後期課程修了。博士(文学)。専門領域は行政情報化、地理情報システム、オープンデータ。1990
~2014 年京都府宇治市役所勤務を経て、2014 年より地理情報システム、オープンデータを始めとする行政情
報化コンサルティング業務に携わる。立命館大学大学院公務研究科 講師、立命館大学歴史都市防災研究所
研究員オープンデータ京都実践会 代表、地理情報システム学会 代議員, 教育委員会 副委員長, 自治体分
科会 事務局長
平成 23~26 年度国土交通省国土政策局「地理空間情報高度活用促進講演検討委員会」委員 平成 26 年度大
阪市市民局区政支援室「ICTを活用した新しいコミュニケーションシステム構築事業委託事業者選定会議委員」
委員等
■講演5:「オープンデータの民間企業の取り組み」
(株式会社パスコ 北川正己氏)
【概要】
民間事業者からのオープンデータ戦略への期待を、具体的な取組事例を交えて説明します。同時に、地方公共
団体が空間情報のオープンデータを実現するための課題と対策を言及することにより、更なる空間情報の価値
を説明します。
【北川正己氏のプロフィール】
1967 年生まれ、株式会社 パスコ 事業推進本部 事業推進部 部長
■パネルディスカッション「 オープンデータや GIS 利活用の可能性と課題」
 司会 奈良大学文学部地理学科 講師 藤本悠氏
 パネラー 入江安子氏
徳永和典氏
青木和人氏
北川正己氏
第2部 ワークショップ
■日時: 平成27年2月25日(火)、10:00~17:00 会場:奈良大学 総合研究棟 J201
■実習 1 「気軽に始める GIS を用いた地理空間情報の利用」
(奈良大学文学部地理学科 教授 酒井高正氏)
政府や自治体から提供されている各種のオープンデータと、それらをダウンロードしてフリーGIS ソフトで地図
化する方法の概要を紹介したのち、パソコン実習で受講者自身にそれらの方法を実践してもらう。「政府統計の総合窓口 e-Stat」で提供されている国勢調査などの地域統計データと、フリーGIS ソフト「MANDARA」を使用する
予定である。地図化の際に使用する地図データにも、「政府統計の総合窓口 e-Stat」や「国土数値情報」で提供
されるオープンデータを使用する予定である。
【酒井高正氏のプロフィール】
1960 年生まれ、京都大学大学院文学研究科地理学専攻修士課程修了(1986)、現在、奈良大学文学部地理学
科教授/奈良大学大学院文学研究科地理学専攻兼担/地理情報システム学会代議員・教育委員長/近畿
都市学会理事/日本地理学会会員/人文地理学会会員/日本人口学会会員他
■実習2 「国土数値情報の入手方法」
■実習3 「国土数値情報を活用した地域分析」
(奈良大学文学部地理学科講師 藤本悠氏)
国土地理院が提供している国土数値情報とオープン・ソース GIS の QGIS を使用し、地域分析を行う。ワークショ
ップは二部構成で行い、前半には国土数値情報の入手方法をはじめ、座標系や UML の見方、属性情報の確認、
QGIS へのインポート方法などを実習する。後半には、実際に入手したデータを使用し、QGIS の各種プラグインを
利用した分析を行う。
【藤本悠氏のプロフィール】
1982 年兵庫県神戸市生まれ。2010 年同志社大学大学院文化情報学研究科博士後期課程終了。博士(文化情
報学)。日本学術振興会特別研究員 DC、日本学術振興会特別研究員 PD、ロンドン大学(UCL)連携研究員、
同志社大学特別任用助教を経て、現在、奈良大学文学部地理学科講師
【主催】: ・奈良大学文学部地理学科
・特定非営利活動法人 電子自治体アドバイザークラブ (e-AAC)
【第 1 部共催】: ・奈良県電子自治体推進協議会

【後援】: ・総務省(近畿総合通信局) ・経産省(近畿経済産業局) ・奈良県市長会 ・奈良県町村会
・(一財)日本地図センター ・(公財) 奈良県地域産業振興センター
・(一社)地理情報システム(GIS)学会 ・奈良地理学会 ・奈良県測量設計業協会
・奈良県土地家屋調査士会 ・奈良 GIS 研究所

【協賛団体】: ・西日本電信電話株式会社奈良支店 ・富士通株式会社
・シャープ株式会社 ・ 近鉄ケーブルネットワーク株式会社(KCN)
 ・特定非営利活動法人サイバー・キャンパス・コンソーシアム TIES(略称:NPO 法人 CCC-TIES
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GIS の夜明けは近いぜよ!
(もう、何年、同じこと言っとんねん!)
(大体、あんた。佐幕派でしょが!)
最近、夜が明けたかと思ったら、GISはスマホ地図としてみんなに知られて、いまや誰もGISとは言ってくれません。。

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