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【News】東日本大震災:県内森林の2割、空間線量0.25マイクロシーベルト以上 /群馬(毎日新聞 2011年12月13日 地方版)

http://mainichi.jp/area/gunma/news/20111213ddlk10040180000c.html

◇7月上旬時点、森口教授ら推計
 東京電力福島第1原発事故で飛散した放射性物質により、県内では7月上旬時点で、森林の約2割が毎時0・25マイクロシーベルト以上の空間線量になっていたとみられることが、東京大大学院の森口祐一教授(環境システム学)らのグループがまとめた土地利用別推計で明らかになった。【増田勝彦】

 推計は市町村などが測定し公開していた地点ごとの線量データを基に、地理情報システム(GIS)を使って空白地域の数値も推定。森林、農用地、建物用地などの土地利用図と重ね合わせて面積を集計した。国が除染の目安として示す同0・23マイクロシーベルトの公表前に集計したため、同0・25マイクロシーベルトでの区分になった。

 県面積全体では同0・25マイクロシーベルト以上の土地が15%程度に及んでいた。土地利用別で同0・25マイクロシーベルト以上の割合は、県面積の3分の2を占める森林が最も高く20%程度だった。農用地は、畑・果樹園などが7%、田(乾田を含む)が5%程度。住宅などが密集している建物用地と、道路など幹線交通用地はそれぞれ1%台だった。半減期が2年と短いセシウム134の減少により、現在の空間線量は1~2割低下しているとみられる。

 国は航空機モニタリング結果を地図で色分けして発表しているが、非公表になっている数値データがあれば、同じように集計することが短期間で可能という。

 一方、航空機モニタリングによる線量マップと比較すると、森口教授らの推計は他県についてはほぼ一致するが、県内では航空機のデータが高めに出ている場所があるという。森口教授は「差の出た地域で地上での測定を重点的に行い、航空機モニタリングの精度を向上させるべきだ」と指摘している。

 この集計は、NPO法人「持続可能な社会をつくる元気ネット」(崎田裕子理事長)の呼びかけで、国立保健医療科学院の高橋邦彦主任研究官の協力を得て森口教授らが作成した。除染について論議する環境省の環境回復検討会に、汚染土壌量や廃棄物量推計の基礎データとして提出されている。

毎日新聞 2011年12月13日 地方版 群馬


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