2012年1月19日 ワークショップ「災害を観る 8」(京都大学防災研究所巨大災害研究センター)

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2011/120120_1.htm


ワークショップ「災害を観る 8」

 防災研究所巨大災害研究センター林研究室では、1998年から2年に1回「災害を可視化する」をキーワードに災害・防災研究における「可視化」に関する様々な事例について共有するワークショップを開催しています。本ワークショップはあらゆる現象の「可視化」を行う際の有効なツールであるGISの新技術をいかに災害の可視化に適用するかについての紹介も行っています。

 2011年3月11日に発生した東日本大震災は、広域かつ複合的な事象を含んだ災害であり、応急対応過程における状況認識の統一の重要性がこれまでの災害以上に必要とされた事例でした。ワークショップ「災害を観る 8」では、状況認識の統一のための「災害の可視化」に際してWeb-GIS技術を用いた情報のMashUpが果たした役割とその課題について、東日本大震災でのEMT(Emergency Mapping Team)活動を通して考えます。

日時
2012年1月19日(木曜日) 10時00分~17時00分、20日(金曜日) 9時30分~12時05分12時20分

場所
神戸国際会議場401、402

プログラム
全体司会:新潟大学災害・復興科学研究所 災害情報通信分野 井ノ口宗成 助教

1日目:1月19日(木曜日)
10時00分~10時15分 開会挨拶(京都大学防災研究所 林春男 教授)
10時15分~12時00分 東日本大震災におけるEMT による国レベルでの状況認識の統一(座長:新潟大学災害・復興科学研究所 災害情報通信分野 井ノ口宗成 助教)
10時15分~10時25分 座長による本分野のレビュー
10時25分~10時40分専門知識の空間統合:「ライフライン復旧状況の見える化」
 岐阜大学工学部社会基盤工学科 能島暢呂 教授
10時40分~10時55分 各省庁の被害報を用いた「被害実態の見える化」
 NPO法人地域自然情報ネットワーク(GCN) 平城尚史氏
10時55分~11時10分 「資源投入の見える化」
 株式会社パスコ システム事業部営業開発部営業開発一課 公塚裕幸氏
11時10分~11時25分シミュレーションを活用した「見えない状況の見える化」
 インターリスク総研研究開発部 堀江啓 主任研究員
11時25分~11時40分 専門知識の空間統合:「応援態勢の見える化」
 京都大学防災研究所 畑山満則 准教授
11時40分~11時55分 EMTの成果の情報発信
 GK京都 卜部兼慎氏
11時55分~12時00分まとめ
12時00分~13時00分 昼食休憩
13時00分~14時15分 プローブデータの活用 (座長:iフォーラム会長 須藤三十三)
13時00分~13時10分 座長による本分野のレビュー
13時10分~13時25分本田技研工業におけるカーナビデータの活用
 本田技研工業インターナビ推進室 今井武 室長
13時25分~13時40分経産省の取り組み
 経済産業省自動車課 山下毅課長補佐
13時40分~13時55分ITSJapanの取り組み紹介
 ITS Japan 常任理事 林昌仙(日産自動車)
13時55分~14時10分Agoop社におけるプローブデータの活用
 Agoop社 柴山和久 取締役
14時10分~14時15分まとめ
14時15分~14時25分 休憩
14時25分~15時25分 生活再建支援過程におけるMashUpの可能性
(座長:岩手医科大学医学部救急医学講座 岩手県高度救命救急センター 助教 秋冨 慎司)
14時25分~14時35分座長による本分野のレビュー
14時35分~14時50分「被災地はどこか」を見える化する
 兵庫県立大学環境人間学部 木村玲欧 准教授
14時50分~15時05分「仮設住宅の実態」を見える化する
 横浜国立大学安心・安全の科学研究教育センター 古屋貴司 講師
15時05分~15時20分GeoPortalの実装
 京都大学防災研究所 鈴木進吾 助教
15時20分~15時25分まとめ
15時25分~15時35分 休憩
15時35分~16時50分 クラウドを活用した空間情報MashUpの可能性(座長:ESRIジャパン 井川明彦)
15時35分~15時45分座長による本分野のレビュー
15時45分~16時00分WebGISを活用した環境被害の調査分析(予定)
 酪農学園大学 小川健太 准教授
16時00分~16時15分ぽちぽちプロジェクト
 ESRIジャパン 名和裕司氏
16時15分~16時30分EMT-江別
 江別市消防本部警防課 目黒茂樹 消防士長/主任
16時30分~16時45分EMT-Taiwan
 National Science & Technology Center for Disaster Reduction
 周學政(Hsueh-Chen CHOU) 教授
16時45分~16時50分まとめ
16時50分~17時00分 初日のクロージング

2日目:1月20日(金曜日)
9時30分~10時45分 中央省庁の取り組み
(座長:新潟大学危機管理室/災害・復興科学研究所 田村圭子 教授)
9時30分~9時40分座長による本分野のレビュー
9時40分~9時55分空間データの整備 (国土地理院)
 国土交通省国土地理院企画部 大木章一 研究企画官
9時55分~10時10分空間データの整備 (JAXA)
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
 衛星利用推進センター 防災利用システム室 麻生紀子
10時10分~10時25分利用者からの評価(内閣府)
 内閣府(総括担当)小滝晃 参事官
10時25分~10時30分まとめ
10時30分~10時40分 休憩
10時40分~11時40分 パネルディスカッション 「広域かつ複合災害におけるMashUpの果たすべき役割」
コーディネーター 
京都大学防災研究所 林春男 教授
パネラー
各セッションの座長+国の関係省庁から
各セッションの座長は1日目の発表内容をふりかえる(課題と今後にむけて)
11時40分~12時00分 総括:Web-based-MashUpに期待すること
京都大学防災研究所 林春男 教授
12時00分~12時05分 閉会
挨拶
京都大学防災研究所 林春男 教授

申し込み
不要

参加費
無料

問い合わせ
ワークショップ「災害を観る」事務局
〒611-0011 京都府宇治市五ヶ庄 京都大学防災研究所巨大災害研究センター内
電話: 0774-38-4273、ファックス: 0774-31-8294
E-mail: miru*drs.dpri.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)

主催
京都大学防災研究所巨大災害研究センター

共催
新潟大学 危機管理室/災害・復興科学研究所

後援
財団法人関西エネルギー・リサイクル科学研究振興財団(KRF)
ESRIジャパン株式会社
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(もう、何年、同じこと言っとんねん!)
(大体、あんた。佐幕派でしょが!)
最近、夜が明けたかと思ったら、GISはスマホ地図としてみんなに知られて、いまや誰もGISとは言ってくれません。。

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